全国銘木連合会とは
全国銘木連合会は、全国九つの協同組合や連合会等で構成しています。
傘下の10の団体や木材市場会社が市場を運営しています。
これらの市場や連合会の活動を通じて、全国の銘木生産者と販売者との
ネットワークができています。
銘木の新用途
進化し続ける木材の使い方、新たな銘木の使い方を提案します。
銘木市場紹介
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協同組合秋田県銘木センター
秋田杉を主体とした製品の取り扱い。全国の杉全般の製材品を取り扱い、規制寸法から特殊寸法まで巾広く販売している。
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つくば銘木協会
当銘木市場は広葉樹を取扱う銘木専門市場として評価されており、特に欅、樫の新材の取扱高は関東でも有数の市場であります。
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東京銘木協同組合
日本最大の消費地に立地し、全国各地から銘木製品、製材品が集まります。東日本の銘木の集散市です。市は基本的に毎月1回開かれます。
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岐阜県銘木協同組合
売りやすく買いやすい銘木市場を心がけており、ケヤキ、トチ等をはじめ各種広葉樹の優良材の取扱いは、製品、原木とも全国屈指です。
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京都北山丸太生産協同組合
丹精込めて育てられた北山杉を、高度な技術で加工し仕上げた北山丸太を全国へ販売しご利用いただいております。
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奈良県銘木協同組合
全国的に知られている吉野杉、吉野檜を中心に全国の優良材の原木や製品、また吉野の特産品である磨丸太を主に取り扱っております。
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大阪銘木協同組合
全国各地より各種銘木の半製品・製品を一堂に集荷展示し、組合員及び取引契約者を対象に毎月1回セリ市による販売を行っている銘木専門市場です。
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熊本木材株式会社
九州で初めて全国銘木市を開催した歴史ある会社です。現在でも年4回の銘木市を開催しており、全国からの出品もございます。
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肥後木材株式会社人吉支店
毎年1月と10月に銘木市を開催する原木市場。杉高齢級・広葉樹、特にカシの出荷が多い。製品市場とプレカット工場も併設。