京都北山丸太生産協同組合

京都北山丸太生産協同組合の特徴

約600年前からつくり始めたと言われる京都府の木、北山杉。その特徴は節がなく真っ直ぐ、非常にきれいな木肌を持っておりおよそ30年~40年間、職人の手作業で手塩にかけて育てられ、桂離宮や修学院離宮など日本の代表的な建築に使用されています。
当組合は、生産加工を行う組合員がこの北山杉の表皮をむき、木肌を丁寧に磨きあげた「北山丸太」を集荷し販売を行っています。 私共は永年にわたり育まれてきたこの北山杉・北山丸太の生産技法を後世に継承し、日本の木の文化を守り育てていくことが重要な使命であると考えています。
京都北山の自然と職人の技術が融合して生まれた良質の北山丸太を、これからも日本のみならず世界中の皆様にお使いいただけるよう、提供してまいります。

京都北山丸太生産協同組合の主な出品商品

京都北山丸太生産協同組合
からのお知らせ

京都北山丸太生産協同組合の情報

所在地〒601-0125 京都市北区中川川登74
電話075-406-2955
FAX075-406-2823
代表者理事長 石川 裕也
設立年月日1951年8月30日
業種銘木市売市場
出資金4,045万5,000円
組合員数23名
従業員数3名

京都北山丸太生産協同組合
へのアクセス

  • JR京都駅よりJRバスで60分
  • JR花園駅より車で30分

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